アプリの記事に意外な反応
昨日、ここではないところでブログを書いて、使っているアプリについて、好き勝手に感想を書いたんです。
そして関連付けているTwitterアカウント(フォロワー50人いないくらい)で「ブログ更新したよ~」と宣伝して、フォロワーさんからのリプライやRTをいただいていました。(思っていたより反応がよかった。アプリの話はみんな好きなんですね)
そうしたら、ブログ更新してから6時間後くらいにそのアプリのアカウントからリプライが!
まさかアカウントがあったとは
そのアプリが情報発信系なので、Twitterでもアカウントを持っていて、注目記事をピックアップしてツイートしていたようです。(知らなかった……)
そのリプライというのが、
「掲載ありがとうございました!〇〇の件についてお誉めの言葉、嬉しかったです!××の件は改善するよう検討しますね!」と
けっこうガッツリ読まれた感じ。
1ユーザーとして好き勝手書いたのに、まさか運営側の人に届いてしまうとは。
Twitterすごい。
でもそこで思ったのが、「……なんて答えりゃいいんだよ!?」ということ。
内心では「まさか運営者に読まれるとは思ってなかったー!」と慄いてるわけですが、ネットに上げた以上、誰が読んでも不思議ではないのがブログというもの。
でも、アプリのアカウントって、別にキャラでもないでしょう?
くまモンに話しかけられたのとは、わけが違うでしょう?
別に作家さんでもないので、「ファンです!」とも言いにくい。
話しかけられてもなぁ……。
「記事読みました」アピールということでしょうか(勘ぐりすぎ?)
本当に情報発信を考えるなら、私個人にリプライ飛ばすよりもRTしてもらった方が、「お役に立てたのかな~」と思えるものですが。
「記事をRTするほどの価値はないけど、話題にしてもらって宣伝になったからとりあえず反応しとこう」みたいな感じだったら、悲しいなと思ったのです(勘ぐりすぎ?)
「読まれるとは思ってませんでした!」とは思っていても、そう書いてしまうと、ブログ書きとして名が廃る、と思ったので(見え張りすぎ?)
リプライで更に誉めておきました。
更に要望伝えてみました。
どうしたらよかったの??
アプリもエゴサーチする時代なんですね……。(実際にしたのは人間でしょうけど)
ユーザーになら誰にでも届いてしまうTwitter、面白くて好きだけど、本当に見つけられてしまうと不自由を感じてしまう私も、インターネットの匿名性に安寧していたんだな、と気付かされる件でした。
記事を書く時は、責任を持てるように、正直に。
気をつけようっと。
きまやでした。
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