きまやのきまま屋

日常、本、映画、猫のこと。主婦で趣味人のきまやがきままに書いてます。たまにライター。

もう一人の母親、それは義母。仲良くできて嬉しい私の話。

会食してきました

 
土曜日は夫の両親とお昼ご飯食べてきました。ちょっとしたお祝い事なので和食懐石コース!
下戸の私以外みんな昼から飲んでて、和やかに楽しく美味しくご飯食べてきました。春野菜苦いけど美味しい。
 
 
で、和やかにご飯を食べていてふと思ったんですけど、うちの嫁姑関係ってめちゃくちゃ良好ですよね。
突然すみません、ですよねっていうか良好なんです。むしろ自分の母親よりも交流があるし、たくさん物くれるし毎週末会ってるし、メールもいっぱいしています。
でもなんかこういうブログとかTwitterとかドラマとか見てたら、嫁姑って揉めがちですよね?夫挟んでバチバチ睨み合ってますよね?もはや宿敵と言ってもいいレベルで。
 

 

最初のうちは仲良くしてても、いつの間にかナチュラルに揉めてたりしますよね。
姑との確執が離婚に至る原因になったという話もちらほら聞きます。
世の中色々な人がいるからですね…。
(以下、我が家の嫁姑関係について色々書きます。リアルタイムでお姑さんとうまくいってない人、苛められて辛い思いをしている人には不愉快な内容かもしれませんので…気になるかもしれない方は読まないことをおすすめします)
 
いくつもの週末 (集英社文庫)

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お義母さんに言われたこと

 
どうして私がこんなにお義母さんと仲良くできてるのかなー、と思い返してみたら、結婚してすぐにお義母さんに言われたことが始まりなんです。
 
 
以下、回想。
メール会話中の終盤、義母より「(前略)~~ということでよろしくね。あと、姑だからって私には気を使わなくていいからね!」
私「こちらこそよろしくお願いします!ありがとうございます♪そう言っていただけて嬉しいです^^」
義母「いや本当に、気を使わなくていいから!」
私「……もしかして、本当に気を使わなくていいんでしょうか?」
義母「本当よ!気を使わないで!」
私「ありがとうございます!じゃあ気を使いません!」
義母「いいね!」
 
 
というようなメール会話が最初の方にあって、それで私はもう義母に対して本当に気を使わずに(最低限のマナーはもちろん気をつけてますけど)、夫よりも本音で話すようになりました。
 
今思うとそこまで親しくない状態で、結婚してすぐくらい(むしろまだ入籍してなかったかも?)なのにちょっと踏み込みすぎなような気もしますが…、重ねて2回も「気を使わないで!」と言われたことで「…もしかしてこの人は本当に私に気を使ってほしくないんじゃ?」と思ったんです。
最初の「気を使わないで」は社交辞令だと思って私も社交辞令で返したんですけど、それをぶったぎっての2度目の「気を使わないで」ですから。
 
 
そういえばお義母さんは昔姑さんとうまくいかなくて苦労されたそうです。そういう経験があるから、「女同士が気を使って接していてもろくなことはない」というのが持論のようです。
やっぱり苦労した人は言うことが違うな…とも思うんですが、もしここでお義母さんの性格が悪かったら「私が苛められた分、嫁を苛めてやろう」と思っても不思議はないわけで。
そう考えると、できたお義母さんのところに嫁いだなぁ、と嬉しく思います。
 
 
夫と別れたくなった時でも「あ、でもお義母さん優しいし…いつも持ってきてくれるケーキ美味しいし…」とか思って思いとどまったこともあるくらいです。笑。
世の男性陣は、ぜひぜひ自分の母親には「頼むから嫁に優しくしてくれ!」と頼み込んでおく方がいいと思います。
 
 
最近は仲良くしすぎて、ご飯食べてる最中も「おかーさん、これ何?」とか言って敬語使うの忘れてたりしました。
「もうすぐ筍が手に入るけど、何食べたい?」って聞かれて「やったー!私筍ご飯がいい!」とか。作らせること前提で(しかも敬語使ってないし)会話してたり。うーん、ここまでいくとちょっとどうなんでしょ。でもあちらもニコニコして「オッケー!作ってくるね!」と言ってくれました。お義母さんのご飯本当に美味しいので超楽しみです。
 
 

私が思っていること

 
で、私がこうやってお義母さんのことを思い出していてどんな気分かというと、すごく自由な感じがするんですよ。
ちょっと前にブログで「自分の母親との関係」を書いているエントリーが多く見られましたが、母親と娘ってかなり難しいですよね。同性だから距離が近すぎるというのもありますが、私も自分の母親については色々思うところあるのです。
 
 
私の母親は優しいんですがとてもとても常識的な人で、どうも非常識に傾きかける私に対して小さい頃から「早く帰って来なさい、勉強しなさい、早く寝なさい、みんなと同じようにしなさい」と言い続けてきました。けっこうスパルタでした。
「早く寝なさい」に至っては私が働き出してからも言われてました。いやお母さん、私寝付きが悪いからお母さんたちみたいに10時に布団に入るとか絶対しないよ?
でも母親は言い続けるわけです。それが最善だと信じているから。
 
そういう実母なので、どちらかというと放任で育てられた夫の環境が羨ましくもあって。そしてまたお義母さんに「気を使わないで」と言ってもらえて、すごく自由になったなぁ、良かったなぁ。と嬉しく思います。
あの実母だけが私の母親だったら、私かなり気分的に縛られっぱなしでした。
でもそこで「私にはもう一人お母さんいるもんねー、そっちはかなり緩いし更に優しいもんねー」と思ったら、本当に気楽な気分で生きていられるんです。
実母から色々干渉されても、「あ、それについてはあちらのお義母さんに聞いてみるね」と言うと、さすがの実母も黙りますからね!
 
 
以前もちょっと書きましたが、結婚するということは「この人にする」と決めて何でも「そういうものだよね」と受け入れることだと思っています。
もちろん、人によっては受け入れられないこともあるかと思うんですが…。
 
 
例えば夫がちょっとマザコンぎみだとか(そんなに酷くないけど、普通の人並みにはマザコン)、毎週末お義母さんが会いに来るとか(ご飯とか肉とか持ってきてくれる)、人によっては嫌なものかもしれないんですけど(友達に話すと微妙な顔をされたり)、まあそういうものだと思って受け入れれば問題ないんですよね。あくまで私の場合ですが。
むしろ夫に「そういうこと言うなら今度お義母さんに言いつけるからね!」と言ったりして利用すればいいわけで。
 
 
でもまあこの5年間以上(今の場所に引っ越してきて、お義母さんが色々持ってきてくれるようになってから)、いただきものばかり&惣菜をもらったタッパーを空で返し続けるという嫁に対してお義母さんが「この嫁は本当に気を使わないな…」と呆れている可能性もあるんですけどね…。でもお義母さんの方が断然料理うまいですからね…。
 
姑がいてくれることで「もう一人母親が増えて、自分の環境の可能性が広がったなぁ」と思えれば、色々とうまくいくんじゃなかろうか、と思っています。
 
きまやでした。
 

 

夫をお金持ちにする64の習慣

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