夏の夜に、いつもの竈門神社に行ってきました。
確か7月の末日だったような。
夜の鳥居もかっこいいものですね。
途中の階段は、登るのにせいいっぱいで写真がない…。
そして夏の時期は、風鈴がたくさん下げられた木枠が道に建てられていました。正月以来来ていなかったので、いつからこれがあるのか不明。
旧暦の七夕にお祭りがあるようなので、そのころまではあるのかな、と推測しています。(旧暦の七夕は、だいたい八月の前半とか)
道はライトアップもされていて、とても通りやすかったです。風鈴の音の情緒…!
展望台からも、夜景。
もうとにかく、風が気持ちいい。眺めがいいのももちろんだけど、太宰府市街は昼に37°あって夜も27°とかあって、もうずっと地面が熱いんですよね、そこに比べたら爽やかなこと。
木の香りがする涼やかな風が風鈴と大木を揺らして、とても五感の喜ぶ空間でした。
そして、9時すぎ(9時ちょうどではなかった)に、敷地内のほとんどの照明が落とされました。知らなかった…
とは言え最低限の明かりはあるので、気をつけつつ散策をすることは可能でした。懐中電灯を持ってきている人がいて賢い!と思いました。
真夏の避暑スポットにもオススメ、竈門神社!
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