時期を外した感がありますが、「令和」命名ゆかりの地としてバズっていた坂本八幡宮に行ってきました。
新元号が発表された頃には、近所なのに毎日テレビで見る感じでした。が、さすがにあれから2年以上たったので落ち着いています。
…行き時ですね!
坂本八幡宮に行ってきました
小学生の頃に、画板を持ってこの辺によくいました。
のぼりが、誇らしげにはためいております。
境内はこんな感じ
記憶にあるより小綺麗になってました、絶対に。
お守り・御朱印はお休み中とのことです。土日のみ、昼間だけ対応、みたいなお知らせが書いてあったような…アバウトですみません。。。
その代わり、郵送できるようです。
普段であれば、こちらに色々あるはずのコーナー。
振り返るとこんな感じ。広くはないです。
「令和」の石碑。(映り込んでてごめんなさい
「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」とのこと。
ここから「令」と「和」が採られたんですね。
太宰府市によると、うたげが開かれた邸宅の場所については諸説残されているが、そのうちの1つが太宰府天満宮から南西におよそ2キロほどの「坂本八幡宮」付近とされる
あ、諸説ある感じ?
もう一つ石碑があります。こちらは大伴旅人。
境内に入ったのは小学生の頃以来だと思います。急に注目されてびっくりしたよね。
改めて訪れてみて、林と遺跡の間にたたずむ、良いロケーションだと思いました。
専用駐車場あります
斜め向かいに、なんだか自由な感じの駐車場完備。
私は大宰府政庁跡の駐車場に車を止めて、歩いてきました。それでも10分かからないくらいです。
場所はこちら
グーグルマップで見ると、ここ。
他にも色々あるんですが、位置関係としてはこんな感じです。
大宰府政庁跡が隣接しています。こちらもおすすめスポット!
ももクロさんがコンサートをしたことがあるそうです。桜の時期にはけっこう人が集まりますが、普段は老若男女がぶらぶらしていて平和です。
梅の時期はとても綺麗です。
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