ペットにまつわる資格いろいろ
なにかと資格大好きなきまやです。なんたらかんたら2級ばっかり持っています(全然使えないパターン!)。
最近ペットにまつわる資格をいくつか見つけたので、いつかどれか取ってみたら面白いかな?と思って興味があるものをメモ。
※主に猫。
キャットケアスペシャリスト
自分ちの猫の健康管理のために、知りたいことが覚えられそうかなと思います。猫学と、ペット社会学。
本を読んだりはしているけどほとんど趣味の領域なので、体系的に勉強するのはよさそう。これは本格的っぽいので、難しいだろうけど。
取得後の仕事としては、猫カフェ、ペットショップ、動物病院などだそうです。
猫カフェのオーナーさんは持っているんでしょうかね、今度聞いてみます。
- 作者: ジョンブラッドショー,John Bradshaw,羽田詩津子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本おもしろかった!猫好きすぎる教授の執念!
キャットシッター
留守番している猫の様子を見に行くお仕事。
猫を飼っている人は泊まりがけで出かけられないっていうジレンマがあるので(一泊くらいなら大丈夫だと思うけど)、そういう人の助けになれそう。
猫は犬と違って、少々のお留守番なら家にいる方がストレスが少ないと言われています。
動物病院やトリマーさんでペットホテルを開業しているところもあるけど、うーん、二泊くらいなら、家にいた方が猫は安心できるんじゃないでしょうか。
でも何か猫に困ったことが起きていたら、事故が起きていたら、と心配になるものなので、見に来てくれる人が必要。
友達や家族に頼めない人は、キャットシッターは便利ですね。
キャットシッターを頼んだら、留守番中の写真を送ってもらえるらしいです!
ご飯や水は自動で出すようにすればいいんだけど、それでも猫が一人ぼっちでいると思うよりは、数十分でも声かけて遊んでもらえていると思えれば安心できるのが飼い主心だよなぁ。
愛玩動物飼養管理士
これは、【犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』】 で買い物した時に小さなパンフレットが入っていて知りました。
1級と2級があるらしいです。
動物愛護論、人と動物の関係学、動物関係法令、…公衆衛生まで、幅広い分野にわたって勉強します。(パンフレットより)
キャットケアスペシャリストとの違いはなんでしょうね?似ている気もしますが。ボランティアに生かせるかどうか、でしょうか。
愛玩動物飼養管理士は日保内含動物協会が認定しているらしく、公益法人なので「気軽にボランティアを始めてみませんか?」と書いてあります。
何の資格も持ってなくても、もちろんボランティア活動はできますけどね!
その他のペットにまつわる資格
他にもペットトリマー(ペットにシャンプーやカットをする美容師)や、トレーナー(しつけをする人)。
・トレーナーは犬向け?
またペットに関する現場で、ペットの健康などに関するアドバイスを行える「小動物看護士」などもあります。
動物病院にいる人は「動物看護師」の資格を持っているのかな?
このあたりは資格取得後すぐに動物取扱業に登録できたりするみたい。詳しいことは知らないので、資格ごとに確認を。
趣味というより、職にできそうですね。
マニアなところでいくと、ペットロスケアアドバイザーも需要は絶対あるし、今後需要はどんどん増えると思います。
・日本ペット技能検定協会:各種資格認定 専門家向け「ペットロスケアアドバイザー 」
あと自分のペットを病院に連れて行って、患者さんに対してアニマルセラピーするのとか、テレビでやっている人を見かけたことがあります。
何か取得してみたい!
私の場合は、キャットシッターとか、副業にしたら楽しそう><
何か他に「これも面白いよ!」っていうのがあったら教えてください!
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