選書はしているので記事にします!3月だけど!半年の読了数は66。
まずは国内篇。
パッキパキ北京
冬に暗い気分になるのは仕方がない、人間だから。でも抗いたいなら、綿矢さん。これ。
北京に行って取材したらしいよ。納得のリアリティ。寒そう。
夢分けの船
亡くなられた津原さんの、遺作ということに。『三四郎』みたいだった。文章がきれいで感動する。
列
中村文則はずっと狂ってる!
でも文学はこれくらい俗っぽいものを含んでいるものなのだから。
では、ここから海外篇。
卒業生には向かない真実
これはガチの「衝撃の結末」がきた、人気シリーズの完結。
主人公たちとても良かった…。
シリーズといえば、ポーたちも新作出ましたよ。
破果
中華ノワール。こんなクールな老女になりたい。
ここからは、ノンフィクション。エッセイも。
くもをさがす
同世代は読んでください。高齢になると分からないらしい(父は「読めない」とコメント
詩と散策
繊細な冬に。もちよりラジオで紹介されていたので読みました、よかった。
ネガティブ・ケイパビリティ
考え方の問題。
記事を書いています!
【過去のベスト】