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きまやのきまま屋

日常、本、映画、猫のこと。主婦で趣味人のきまやがきままに書いてます。たまにライター。

はてな題詠「短歌の目」、11月~同じ布団で違う夢見る

はてな 企画参加 読みもの

はてな題詠「短歌の目」 11月

http://www.flickr.com/photos/83553038@N00/1393229963

photo by misterjingo

 

 

1. シチュー  家庭科でシチューを失敗して以来、カレー好きしか信じられない

 

2. 声 手を叩き足を鳴らして跳ねながら遠くから呼ぶ声を待ってた

 

3. 羽 ゆらゆらと落ちゆく羽のイメージが僕の脳裏でゆらり歪んで

 

4. 信 君のこと信じたいんだいつまでもだから先には逝かないでよね

 

5. カニ歩き 寂しくて君の寝息を聞きたくてカニ歩きしてそっと近づく

 

6. 蘭 例えるとあなたは蘭で、私なら?シロツメクサなら春を待たなきゃ

 

7. とり肌 変わりゆく季節に取り残されてない証拠に僕は鳥肌立てた

 

8. 霜 霜月に別れた人は今既に二児の父だとFacebook曰く

 

9. 末 喧嘩して疲れた末になあなあで同じ布団で違う夢見る

 

10.【枕詞】ひさかたの ひさかたの光が作る階段を登れば雲間、そして宇宙が

 

詩人・俳人萌えできるオススメ漫画のご紹介

『月に吠えらんねえ』清家雪子

これは、Twitterで「BLじゃんw」って言われてて、でも登場人物が作家や詩人ばかりというのが気になって(題名から分かるように、萩原朔太郎が主人公のモデル)、読んでみた。そうしたらもう、面白くてね。

近代文学萌えと言うのか?とにかく色々や文学者が出てくる。つまり私、燃える、萌える。鼻血が出ます。エロい意味じゃなくて!

 

これを読んで、三国志が好きな人がそのジャンルの本や漫画で盛り上がる気持ち、分かった気がする。

 

「あ、この人好き!このあとあの作品を書くんだよね!」「このエピソード使うかー(笑)」「ここ改変するんだ…うまいな!」「やっぱり出てきた><」などなど、知ってるとめっちゃ楽しい。楽しすぎる!

(草野心平の扱われ方がちょっと何とも言えない…シュールで好きでもある)

 

ちょこっとだけ歌壇も出てきた。まだ2巻までしか読んでいないので、あと二冊楽しみ。

月に吠えらんねえ(1) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(1) (アフタヌーンKC)

 

 

あと最近、もともと好きだった詩をまた読むようになっていて、著書が気になっているのが最果タヒさん。Twitterで見かけたことがあってフォローしたら、詩を書く過程をgifアニメで見せてくれていました。

パソコンで書く人ってこうなんだなぁ、と妙に納得。

 

空が分裂する (新潮文庫nex)

空が分裂する (新潮文庫nex)

 

この企画に参加してらっしゃるみなさんは、どういう環境で短歌を書いているんだろう、と思った。パソコンに向かえば出てくるっていうものでもないだろうし。

私の場合はお題をいくつか覚えておいて、料理しながらやお風呂の中で色々と組み立てている感じ。それをiPhoneにメモして、パソコンでブログ用に清書する。

昔はノートと鉛筆派だった。しんとした、家族が寝静まった居間で、ぎゅっと鉛筆を握って一人で焦る心境。

 

 

【先月の短歌】 

kimaya.hatenablog.com

 

 

↓ こちらにいつもお世話になっております。

他の参加者さんたちの短歌も合わせてお楽しみください^^

tankanome.hateblo.jp

 

 

 

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