特に大きなこだわりがあるわけでもないんだけど、「気軽に体を動かせて、運動の一種だけど私にとって心理的ハードルが低い」という理由から、バッティングセンターが好きだ。
ちなみにほとんど打てない。80キロでも、当たっても前に飛ぶことは少ない。
まあ、運動なのでね!
打席に立って腕を振ることが大事なのよ!
とはいえ一人で行ったのはまだ数回だけ。その場にいるのが男性ばかりで雰囲気が怖いこともあるけど、それはラーメン屋と同じよねーと諦めつつ。
主に平日の夕方。
うーん、趣きがある。
青くてちょっと狭い方。駐車場は広くていい。320円で30球だったかな、カードを人から買う形式。
違うところに違う色のもある。田舎に点在している。
これくらい広いと更に好き。人がまばらすぎて、趣きはあるが経営が心配にはなる。たぶん隣の温泉施設で利益は出ている…かな?コインを投入する方式。
フルスイングしたらポケットからスマホを落とし、貼ってあったガラスフィルムにヒビが入ったり、うっかり小銭を散財したり、ぜんぜん打てなかったり謎に左脇腹を痛めたりしながらも、楽しんでいます。
そして下記の本(未読)の影響で、私はバッティングセンターのことをバッセンって呼びますが、これが通称として浸透しているのかは謎。
ところで、私の住んでいる住宅街には「早朝に庭で剣道の素振りをするおじいさん」と「夕方に車道で野球の素振りをする高校生」と「夕飯後に木陰でゴルフの素振りをするおじさん」がいます。治安がいい。
運動によさそうだから私もバット買ったらいいのかな…。
ではまた!
【地元記事】