このブログを始めたのは今年の2月なので、丸5ヶ月ほど続けてきたことになります。
いやぁ、ここまで続けてこられたのはひとえに私が暇なおかげ、じゃなかった読んでくれるみなさんのおかげです。そのへんの全てに感謝。楽しいです。
そして上半期終わったよねということで、そろそろ一度このブログ経由でお買い上げいただいたAmazon商品の集計を取ってみようと思い立ち。
そこから人気商品を発表したいと思います。規模が小さいのでアレなんですけど…。
では、人気順に。
1位
- 出版社/メーカー: cheero
- メディア: エレクトロニクス
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さすがベストセラー1位の商品だけあって、このブログ経由でお買い上げいただいた人も多かったようです。
私自身これはずっとほしかったので、在庫が復活して嬉しかったなぁ。ピンクは鞄の中でイヤホンをまとめて、ブルーは居間でLightningケーブルをまとめて…と大活躍しています。
白と黒は固定の使い道は決まっていなくて、普段は冷蔵庫で単なるマグネット化していますが、何かと持ち出されています。
思っていたよりiPhoneスタンドとしては使わないみたいです…。
最近は在庫切れのことはないみたいですね!類似品がいくつかあるけど、チーロのマークが可愛いからこれはオススメ。
レビューを書いています。
cheelo万能クリップ、届きましたAmazonベストセラー商品、cheero CLIP 万能クリップ (全色セット)のレビュー的なことをします!土曜日の夜にA...
2位
- 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/07/18
- メディア: 文庫
- 購入: 38人 クリック: 329回
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SFの定番かつ最高峰と言われているこちら。そして 『一九八四年』を読んだ人は、サイコパスを見ましょう!サイコなディストピア!
あー、でも放送第一回がもう終わってしまいました。一期再放送というか新編集、実は見ながらこれを書いています。凛として時雨がかっこいいな。…録画しているので貸します!
記事はこちら。
SFの基本を探してみました本に関する情報はネットで集めることが多いです。中でも「○○の5選」とか好きです。今回はその中でも、SFに焦点をあてて探してみたので、ご...
以下、同列3位
2013年本屋大賞2位・横山秀夫『64』(ロクヨン)。これは私が今まで読んできた警察小説の中でNo.1なので、要チェックです。
いやー、泣いた。ティッシュの箱抱えて読んだ。お母さんも泣いてた。
記事自体は、本屋大賞についての記事でした。
こんな記事がありました(1/2) 「チーム・バチスタ」作者が本屋大賞を痛烈批判 書籍の売り上げ低下傾向に拍車を掛ける? : J-CASTニュースこの記事を読んだ...
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
- 購入: 70人 クリック: 769回
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この2つは同じ記事からですね。
伊藤計劃なら『虐殺器官』は外せないです。
それにひきかえ、『ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)』はちょっと読者を選ぶかも、と思います。女子高生だし。
ディックは私ももっと読みたいと思っている作家さんです。ブコメでは「初心者はやめとけ!」って止められたけど、『ヴァリス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)』とか。新訳が出るってことは面白いってことなんじゃないかな、と思ってしまいます。
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SFの基本を探してみました本に関する情報はネットで集めることが多いです。中でも「○○の5選」とか好きです。今回はその中でも、SFに焦点をあてて探してみたので、ご...
生きていくことの意味―トランスパーソナル心理学・9つのヒント (PHP新書)
- 作者: 諸富祥彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2000/01
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 28回
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これはうつ病関連本でおすすめの一冊です。私も長年読み込んでいます。
千葉大学助教授を務めるほか、子どもや母親たちへのカウンセリング、悩める教師たちのサポート活動など、幅広い活動を展開する著者は、自称「時代と闘うカウンセラー」である。「個を越えたつながり=個が生きるつながり」を基本コンセプトとし、「人生で起こることは、どんなことにも意味がある」というトランスパーソナル心理学のエッセンスを9つのヒントにまとめて解説する。(Amazon内容紹介より)
記事はこちら。
三畳一間のアパートで元ヤクザ幹部に教わった、「◯◯がない仕事だけはしたらあかん」という話 | STORYS.JP 最近この記事で紹...
- 作者: 芦澤多美
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/08/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
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これは結婚関連本。「お金持ちになる」かどうかは不明だよね…と思いつつも、夫に自宅でくつろいでもらえれば仕事でもいいパフォーマンスをするでしょ、という理論なんだと解釈しています。けっこう読み応えあり。
「夫を休日に無駄な買い物に付き合わせない」とか、夫婦が幸せになれるメソッドなんじゃないでしょうか?
- 作者: 外山滋比古
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: 単行本
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『思考の整理学 (ちくま文庫)』で有名な外山滋比古さんの新刊。
知的活動についてのあれこれで、文章の端々から色濃く知性が漂ってくる一冊。本当の知性とはこういうものだ!と目が覚める心地でした。
そしてこれ読んだら散歩に行きたくなります。何かと閃くらしいです。
記事はこちら。
こちらの記事を読みました。頭が良い人ってどんな人?〜学歴=頭が良いとも限らない〜 - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記なんだか自分の中でタイムリーな話題だ...
ということで、1位以外は全部本という内訳でした。集計を取っていて驚いたんですけど、半分くらい電子書籍みたいです。けっこうみなさんKindle使っているんですね。私は今だに紙の本派です…(単に電子書籍を持っていないだけ)
下半期も楽しく書きたいところです。
読んだ本のまとめはこちら!60冊読んだ中から厳選してみたので、よかったら読書の参考にしてみてください。
昨日、こんな記事を読みました。2冊しかカブってなかった&『聲の形』が気になる。2014年上半期発売のおすすめ本12冊 - ぐるりみち。2014年も半分が終わりま...
昨日の続きです。思い返してみると後半の方がアタリが多かったかも?誕生日の子どもたち (文春文庫)作者:トルーマンカポーティ,Truman Capote,村上春樹...